2007年3月6日

応用経済時系列研究会
会員各位

会長 田村 義保
事務局 川崎 能典

第24回研究報告会開催のご案内と報告者募集


拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます.

第24回応用経済時系列研究報告会を,来る2007年6月30日(土),情報・システム研究機構 統計数理研究所(東京都港区南麻布4-6-7)にて開催することとなりました.つきましては,会員の皆様による研究報告を募集いたします.ご希望の方は,2007年4月9日までに下記要領に従い,事務局へお申し込み下さい.

尚,2007年度のチュートリアル・セミナーは,去る3月1日の理事会で検討した結果,10月に開催することとなりました.こちらは企画が決定次第ご案内差し上げますが,例年のようにチュートリアルと報告会を連続して開催しないことにご注意下さい.

敬具




報告申し込みの要項
報告を希望する方は,4月9日(月)までにタイトルと要旨を電子メールで事務局(soumu@saeta.jp )までお寄せ下さい.「報告会発表申込」等の表題をつけて頂ければ助かります.郵送・ファックスでも受付致しますが,近年は電子メールでのお申し込みが殆どです.要旨の分量は,広報の関係上日本語でしたら400字から600字程度,英語の場合は200語から250語程度を目安にご執筆下さい.また,完成論文のある方はそこから抜粋してご送付下さい.申込は理事会での選考の上,決定次第会員の皆様にご通知申し上げます.

最終稿提出時期
報告集向けにご提出頂く最終原稿の締め切りは6月10日前後を予定しております.お申し込み段階で論文の完成していない方は,6月上旬までに完成できるかどうか見極めた上でお申し込み下さい.尚,ページ数はあまりに大部ですと受付致しかねます.A4で15,6枚程度を目安として下さい.

大学院生への交通費補助
報告会に幅広く講演を募るため,今回も報告会で発表を行う地方在住の大学院生(フルタイムの大学院生に限り,有職者は対象外です)の方に,3万円を上限に交通費のサポートを行うことと致しました.ここで言う地方在住は,首都圏1都3県以外に所在地のある大学に在籍しているのが条件とお考え下さい.報告論文は共著であっても結構ですし,first authorでなくとも結構ですが,学生本人が登壇・報告することが必要です.複数の申し込みがあった場合は,完成論文を審査の上,1名に絞らせて頂きますので,予めご了承下さい.


問合せ先
応用経済時系列研究会事務局

〒106-8569
東京都港区南麻布4-6-7
統計数理研究所 川崎研究室内

電話 03-5421-8747
FAX 03-5421-8747
e-mail soumu@saeta.jp



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